皆さんこんばんはNACS佐藤です\(^o^)/
見事に降りましたね!
雪です!
朝、起きたら一面銀世界!
サマータイヤにローダウンの愛車はすべりながら除雪してました
そして今日はスタッドレスタイヤへの交換作業に追われた1日でした!
なぜスタッドレスタイヤはそんなに雪道に強いのか?と疑問に思って調べたら
ダンロップさんが教えてくれました!
★夏タイヤとスタッドレスのちがい
スタッドレスタイヤと夏タイヤの大きく異なる点は、「ゴムの質」です。
スタッドレスタイヤのゴムは、過酷な冬道でも性能を発揮する必要があるため、
低温域でもしなやかさを保つことができる性質を持っています。
さらに、滑りの原因となる氷上の水膜を除去するための工夫が施されています。
らしい
★なぜ雪道はすべるのか
「滑り」の原因は、”水”冬道の「滑り」の原因は、路面の氷上にできた水膜です。 水膜は、クルマが氷の上を走ると、車重が氷に圧力をかけ水分が溶け出すことによってできてしまいます。 0℃~-10℃で水は溶け出しやすく最も滑りやすい状態になります。 温度がさらに低い状態であれば逆に水は溶け出しにくく滑りにくくもなります。 |
水膜がなければ滑りにくい水膜ができると滑ってしまう |
”水”以外での「滑り」を誘発する要素とは温度が下がると水は溶け出しにくくなりますが、ゴムの性質上、低温で硬くなってしまうと滑りやすくなります。 本来、凹凸あるゴムの表面は、柔軟に路面に密着し接地面積を増やすことでグリップ力を維持しています。 しかし、低温時に硬化したゴムは、路面に密着しにくくなってしまい接地面積の減少につながり、「滑り」を誘発してしまいます。 |
らしいですぞ!
ありがとうダンロップさん!
そしてスタッドレスタイヤを買っていいか奥様に相談しようと心に決めた今日この頃
本日はこのあたりで
ではでは
次回は予定通り『水野出撃す』をお送りします。