みなさんこんにちは!
月日過ぎるのが早いですねー!
もう9月中旬です!
オータムキャンペーンも残り半月を過ぎました!
このお得なキャンペーンをお見逃しなく!!
では本題ですが!
今日は20インチのアルミにタイヤ組み付けをご紹介させていただきます!
こちら新品の20インチアルミです。ダンボールから出すと、傷がつかないように養生してあります。
養生を剥がすと綺麗なホイールが出てきます。
エアバルブも最初は付いてませんのでこちらのバルブを取り付けていきます。
メガネレンチで適度の力で締付けて、ダブルナットで固定します。
そしてタイヤチェンジャーに乗せたら、ホイールのリムにチェンジャーのアームをセッティングします。
リムに当てているようですが、傷が付かないように少し隙間が開くようになっています。
続いてタイヤのビードというホイールに密着する部分にワックスをぬっていきます。
組み込む際にすべりがないと組めない為です。
そしてタイヤチェンジャーにて組み付けていきます。
タイヤの内側になる側のビードは比較的簡単に組めます。
20インチの扁平タイヤとなるとタイヤが硬いので、タイヤレバー又はサポートアームを使用しないと
このチェンジャーでは組むことが不可能に近いです。
今回は新品アルミですので、キズのリスクの低いサポートアームを使用します。
これでチェンジャーでの作業は終了です。
そしてエアーを入れていきます。
写真では分かりにくいですが
エアーが入る前はビードがホイールに密着しておらず、ビードが引っ込んでいます。
ずーーとエアーを入れていくと、、、
パーン!!!
というとても大きな音をたててビードがホイールに密着します!
ムシゴムを閉めて
タイヤの組み付けは終了です。
これでタイヤ交換終了ではありません。
ホイールバランスをとっていきます。
ホイールバランスをちゃんととらないと特に高速走行時にハンドルがブレてしまいます。
まず、
バランサーにセットします。
しっかりと固定したら、
セッティングです。最初にウエイト(重り)を貼り付ける場所をセットします。
そして、
インチ数をセットします。
セットしたらスタートします。
タイヤが自動で回って、自動で止まり、
ズレているグラム数が出ます。
しっかりと脱脂したら、
そのグラム数のウエイトを貼り付けていきます。
もう一度回すと
OOO OOO と出てOKです。
最後に水をかけてエア漏れがないかチェックします。
拭きあげたら
これを4本一台分で完成です!
もちろんタイヤが磨り減ってからのタイヤ交換も行っています。
交換をお考えの方はお気軽にご連絡下さいね!
長々とお付き合いありがとうございました!
それでは今日はここまで!
サービスブログ担当 大河内